2017年、今年やること
明けましておめでとうございます^^
新年もよろしくお願いします!
元旦の日に近所のお寺に夫と共に行ってきました。
健康で、こうやって初詣に行けて、それって本当にありがたいことだなと感じました。
お正月だからか、人もみんな活気付いてて、
良い雰囲気に触れられました。
なんだか満ち足りた気分になって、
こうやって生きてけたらもう
何にもいらないな・・
なんて気分に確実になりました^^
が笑!
平和ボケてて、なんていうか
勉強しなきゃとか仕事しなきゃとか
そういう気持ちがムクムクと湧いてきて、
早い時間に目が覚めてしまいました。。
記事を更新したのは今ですが^^;
新年なので、今年の目標について綴ってみます。
目標っていうか、どちらかというとやることってかんじかもです。
今年は、「やったほうがいいよ〜」と感じていたシグナルに
ちゃんと従おうと思いました。
いろいろあるんですけど、
・英語
・デザインを学ぶ、アートディレクター的な教養をつける(なんかまだ不鮮明)
・作曲の仕事
・教養としての勉強
軸としてはこの4つ。
前提として言えるのは、
「社会に貢献する」
「人のためになる仕事をするための能力を身につける」
現状、私の力ではできることが限られていて、
足場を固めるのに勉強や知見を広げることが大事だと私は感じています。
英語に関しては、扱えるだけで仕事の幅というか一気にマーケットが世界に広がったり、それは誰かのマーケットを広げることにもつながるし、そういう仕事もしたい。
今は理想が先行しているけど、できることがあるし、考えていることがあります。
そして何か思考をまとめる際に、英語で考えることができたらまた視界が変わると思う事。
あとはバークリー音大のオンラインを受講してみたいという目標を立てておけば英語のモチベーションも高まるかなっていう・・(手段と目的がごっちゃになってる感はありますが)
具体的な目標として、native campなどを利用して、年間で300時間くらい勉強するのを目標にしてみます。
デザインに関しては、私は中学まで音楽より絵に力を入れていたのもあって、
視覚的な表現に関心が高いということ。
世の中の才能溢れるアーティストやクリエーターの能力やセンスを、うまく企業のビジネスに活かせてwin-winの関係を作れないだろうか・・とか。
・・いやできるのかよおいおいって感じだし、
それがどういうものかもよくわかってなくフワフワしているのですが、
2016年になんとなく手にしていた本って、デザイン関連の本がなんか多い。
水野学さんとか、ウジトモコさんとか、佐藤可士和さんとか・・
よくわからないけど、なんだかすごく関心があるのは間違いないみたいなんです。
まずはその分野のどこを深めていきたいのか明確にしようと思い、
具体的な目標としてデザイン分野の関連書籍を50冊読むというのを目標にしてみます。
この本に、私の興味のあることややっていきたい方向性のヒントが載ってました。
”クリエーターでうまくやっていくためには、モノを作るだけでなく、どのようにそれを社会に出していくか、というもう一つの視点が重要になります。この本では前者をコンテンツ(中身)、後者をコンテクスト(文脈)と言ってきましたが、この文脈作りを学ぶことこそが、楽しく仕事をするための最大のコツといえます。世の中には、良いコンテンツを作れるクリエーターがたくさんいるのに比べ、コンテクストを上手に作れる人がまだまだ少ないように思うのです。”
「 コンテクストを上手に作る」が私の課題です!
作曲での仕事。
ここに関しては、受けた仕事を誠実に全うすること。
一足跳びに結果を急がず、地道も大事だと思い、コツコツ力をつけていきます。
とりあえず年間でこのくらい収入が得れたらマル、っていうのは目安として決めておきました^^
教養としての勉強は、
音楽史とか歴史とか経済とか・・
知れば知るだけ世界が面白くなると思います。
村上隆さんも、芸術で起業するにあたって歴史を学び、戦略的に自分の作品を作りました。
同じようにはいきませんが、ただ作るではなく作品に深みを持たせられるよう、憧れではありますが自分も戦略が練れるよう、勉強してきます。
今年は学びます!