漫画のキャラはみんな目立つことをやってる
この間バクマンの続きを漫画喫茶に読みに行った。
(私は読むペースが超はやいので、こういう時めちゃめちゃ元を取れるのですが、
バクマンに関しては文があまりに多いので
一気に読めず…。)
人のアイデアで漫画を描く、でもそれが天才的におもしろい
七峰透というキャラの話を最後まで読めた。
「人のアイデアで漫画を描く・・」
この間、私が友人と企業ロゴコンペに応募した時も
ロゴ原案の子と、実際に形にしてくれた子とで応募して・・
私もロゴのアイデアとか出したしプレゼンしたけど、
これって「人のアイデアでをデザインをする」?。
神様が、「それやめたほうがいいよー!」って私に通告してきているのではないか、なんて感じて一瞬顔面蒼白になった。
ちょっと神経質になりすぎだ。汗
この七峰透は、最終候補まで残った作品を編集に叱られるのを承知で勝手にネットに作品をアップ。
そうやって自分で自分の話題作りをしたり、
最初に記述した通り、優秀なアイデアを出すネット住民にアイデアをもらい、それを自分で漫画にしてジャンプの週刊連載をしたり、
悪役のような存在ながらめちゃめちゃ賢い。
「そういうやり方って時代に合ってるのでは?」なんて秋人が言ってたけど、
私も同感。
多少画期的なことをしたり、する度胸があるというのは個人で何かやっていくにあたって重要だ。
最終的にこのキャラクターは、自分一人で作品を作らないのが裏目に出て、アイデアを出すネット住民に愛想を尽かされ連載が打ち切りになる。
バクマンは漫画家それぞれの作家としての価値観や個性、それを育てる編集の価値観や個性も描かれていて、自分にも刺さってくる描写が多い。
月並みな表現だけど、非常に勉強になる。
最近読む漫画や観る映画には、とても勇気をもらっている。
現実だとなかなか、変わったことをするのはとても勇気がいることだ。
〜何て思われないだろうか?そう感じて、尻込みするもの。
でも漫画や映画だったら、主人公はだいたいフツーなことをフツーにやってない。
最初は嘲笑われたりもしながら、最後に結果を出していく。
私だって漫画や映画の主人公だったとしたら?
いきなりすべてがうまくいかない、今は物語の過程なんだから。
・・というような少し関係がある関係のない内容から、
うまく自分の告知をしていくようなブログを書いてる方(例えばキンコン西野さんとか・・最近周囲でこの方の話題めちゃ多い)に「うまいな〜」と感心させられていて。
「私もタイピングしているうちにそういう流れに持っていけるだろう」なんて思っていたけど、繋がらなくなってしまいました。笑
ブログ書くにも時間かかってるし・・短時間で面白い記事をたくさんかけるように、文章力も磨くべく、なるべくブログを更新する癖をつけないとです(*_*)
「きんだーてれび」の新たなアニメ「アニマルバス」のBGMを担当しました
初回の放送日過ぎてしまいました・・
すごいゆるいけど、書いてる曲はテクノっぽいのやらロックやらオーケストラやら和風やらと、すごいたくさんのジャンルの曲を書きました。今も書いてます。
バスが主役という、トーマスのような設定で色々キャラクターがやらかしています
キャラごとに変身テーマがあって、
性格ごとにちゃんと書分けました!
英語も、
先日名刺のデザインを海外のデザイナーに発注しました。
「このテンプレートの幾何学模様のうちのふたつを、蛍光ピンクとイエローで描いてね〜」というのを、グーグル翻訳機も使用しながらオーダー。
少しずつですが、実践できてることは楽しいですね・・
告知含めての内容でした!
前回の記事はfacebookでシェアしたのもあってかPVけっこう上がりました。
意外と読んでくれてるみたいでした・・。ありがとうございます。
でも毎回良い記事かけてないので、常にシェアはしてないです^^;