家族や友人と一緒に、人が一生の中で最も祝福に包まれるイベントの結婚式。
お互い別々の人生を歩んできた2人が惹かれ合うように出会い恋におち、そして、これからの日々を一緒に過ごしていきたいと誓う特別な日。
それは、結婚をする2人がたくさんの人から祝福されると同時に、今日までずっと支えてくれた両親に感謝を伝える時間でもあります。
いつもは恥ずかしくてなかなかうまく言葉にできないけど、お父さんへお母さんへ今日まで伝えたかった感謝を歌にして届けてみませんか。
本コラム記事では両親への手紙を歌にする話題のサービス「レターソング」を紹介します。
レターソングとは
結婚式のラストを華やかに飾る「両親への手紙」にメロディーをつけ、世界に一つだけのオリジナルソングで感謝を届けられると話題のサービスです。
花嫁からいただいたご両親への手紙の内容をもとに、プロの作曲家とシンガーによってメロディーがつけられオリジナルソングが完成します。
ご両親に感謝を伝えられるオリジナルソングに、思い出の写真をとりいれたスライドムービーも作成でき、結婚式のクライマックスを音楽と映像で感動的に演出します。
では、なぜ手紙にメロディーをつけてレターソングにするのでしょうか?
そこには、歌がもつ不思議な力があるからなのです。
変わっていくものと変わらないもの
祝福に包まれた結婚式から数年が経過。
わたしたちの関係も随分と変わってしまったような気がしている。
洗濯物の靴下を裏返しにしておいたり、一緒にやっていた家の掃除もやらなくなったり、「おいしいね」と笑いながら食事することも少なくなったり。
でも、最近は休みの日に2人で出かけることが多くなった。帰りに花を買ってきてくれるようになった。人には言いづらい悩みを打ち明けてくれるようになった。
今まで見せてくれなかった「あなた」をたくさん知れて本当に嬉しい。
そんなわたしだけど変わってほしくないものがある。
それは2人がたくさんの幸せに包まれて結婚式をしたこと。
あの日、確かに私たちはそこにいたという証をここに置いておきたい。
両親への感謝も2人だけの結婚式も「レターソング」で残しておきたい。
結婚した日々が少しずつ思い出に変わっても、結婚式の思いだけはそのままに。
いつかのためのタイムカプセル
2人が付き合い始めて結婚式まで歩んできた日々、結婚式から10年、20年と時間が経ち、結婚式から2人で歩んできた日々がある。
あの頃の自分たちと今の自分たちが出会えるように、普段は当たり前すぎて忘れかけている両親への感謝を思い出せるように、レターソングを作っておきたい。
ずっと変わらない最高のウェディングをタイムカプセルのように閉じこめられるレターソング。
いつかこの歌を聴いたときに思わず微笑んでしまう、そんな体験ができたら幸せではありませんか。
改めて、レターソングとは
レターソングとは、花嫁様の手紙を歌と動画にするサービスのこと。
Tokyo Marry Letterでは、今までに70曲ほどレターソングを納品させていただいております。
様々なお客様とやりとりし、実際に式場でレターソングを上映し、みんなが感動した、
と嬉しい言葉をたくさんいただいています。
詳しくは、こちらの記事をぜひ読んでみてください。
一生に一度の結婚式。
「私たちらしさを表現したい!」
と思ったら、ぜひレターソングを視野に入れてみてください。
こちらがレターソングのサンプルです。
このように、花嫁様のお手紙を歌と動画にします。
時に、花嫁様へサプライズしたい新郎様からもご依頼を受けることがあります。
これから結婚式を行う皆様のお役に立てたら嬉しいです!
みなさまからのご依頼、心からお待ちしております。
ライター:WEBライタートッキー(西澤ときひろ)
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メールアドレス:mika.ishii.01@gmail.com
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