二人らしさを表現する最高にHAPPYなウェディング - レターソングは愛と感謝を込めて

両家への結婚の挨拶が無事に済んで、さぁ結婚式をするぞ！と決めたら、インスタグラムやSNS、結婚情報サイトをたくさんチェックして…

「こんな結婚式がおしゃれ！楽しそう！」と夢を膨らませることと思います。

そんな、ウェディング関連ページのキラーワードとして使われているのが、
「二人らしい結婚式」という言葉です。

二人らしい結婚式をするには

さて、自分達らしさって、どうやって表現すれば良いのでしょうか？

インフルエンサーのように、多彩な才能に恵まれていて、
唯一無二のウェディングパーティーをプランニング出来たなら
それは、他の人に真似できない「二人らしい結婚式」と言えると思います。

ですが、それではハードルが高すぎますよね。

「二人らしい」って言葉では簡単ですが、実現するのは、すごくすごく難しい。
今回は、自分達らしい結婚式を考えるヒントを、少しだけ語らせてください。

まず、結婚式をするのは、いつだって良いということ。
この季節に結婚式をしたい！そんな直感を大切にしてほしいです。

桜が好きなら、桜が咲き誇る季節でも良いし、
海が好きなら、夏の結婚式だって最高です！
暑くて大変と思うかもしれませんが、海風の気持ちよい場所を会場に選んでも良いし、
暑さの和らぐ、夏夜の結婚式も情緒的。
みんなで野外でバーベキューだって楽しそうですよね。

そして、二人のイメージにあわせて、招待する方も限定できるということ。
気を許せる方だけをお招きして、ナチュラルなパーティーにしても良いですし、
多人数を招待して、新郎新婦が会場中を走り回ったって良いと思います。

最近の結婚式は、多種多様

幸いなことに、近頃は結婚式の多様性が認められて、ゲストも結婚式に、とても寛容です。
昔は考えつきもしなかった、ブラックのカラードレスがトレンドになったり、

席に引出物が置かれているのが当たり前だったのに、今は引出物マルシェ(市場)といって、
幾つもある記念品のなかから、好きなものを選んで持ち帰ってもらうスタイルもあります。

なので、今までの常識に囚われないで、何でも取り入れて欲しいのです。
そこにこそ「二人らしさ」が１番現れると思います。
ゲストへの心配りや、おもてなしの気持ちは、もちろん大切です。
ですが、二人の結婚式に来てくれる皆様です。
二人の多少の我儘や不便も、面白かった！ふたりらしかった！と笑ってくれるのではないでしょうか。

新郎新婦の二人が「幸せっ！」と満面の笑顔でいてくれるだけで、
最高にHAPPYなウェディングになるはずです。